不幸の受け入れ方

by on 2014年6月27日

葬儀には幾度となく参列していますが、亡くなった人の年齢や背景によって随分と雰囲気は違うものですよね。
98才まで生きたお婆ちゃんだと葬儀には孫やひ孫まで沢山集まり、天寿全うしたお婆ちゃんに『長い間お疲れ様。今までありがとうございました。どうぞ安らかにお眠り下さい!』と皆が皆、穏やかな気持ちで天国へ送り出す気持ちの和やかな感じでしたが、子供の同級生が高校生の時に海で溺れて亡くなった時の葬式は本当に切ないものでした。
○○君の友達は亡くなった事を受け止められず皆…泣き続け、倒れてしまう子供までいました。
ご家族の悲しみもそれはそれはひどくて切ないものでした。私は亡くなったお子さんもお母さんも昔からよく知っていましたので…小さいときからの思い出が頭の中に走馬灯のように溢れ出てきて○○君が亡くなった事実を受け止める事が出来ませんでした。
深い悲しみの本当に切ない葬式でした。
父が亡くなった時は私は20代でしたから 突然亡くなった父の死をやはり受け止める事が出来ず私は葬儀の間も終わっても泣き続けました。
ですが身内でも父の死をいとも簡単に『寝込まずころっと逝って良かったな』と言う人達もいました。そう思うのは勝手ですが…50代という若さで亡くなった父が、ころっと死ねて良かったなんて決して思うわけがありません。生きたかったはずです。
だから、人の思いも考えず勝手に推測で葬式の場で誰にでもそんな事を言うべきではないと私は思います。皆さんたちにもそんな経験はないでしょうか?

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